全長210mを測る泉南地域最大の前方後円墳。「日本書紀」に雄略天皇の命により新羅出兵中病死した紀小弓宿称(きのおゆみのすくね)が「田身輪邑(たむのわのむら)」に葬られた地であることから紀小弓の墓と伝えられています。